フランス旅行 4日目①【ヴェズレー観光、サント・マドレーヌ大聖堂】
色々と妄想が捗る聖堂。
○フランス旅行の記事 バックナンバー
・フランス旅行 2日目③【リクヴィル、ストラスブールで昼食】
○トロワからヴェズレーへ
あっという間に旅行4日目です。
この日は、「フランスで最も美しい村」の一つにも選ばれている、ヴェズレーを訪れました。
○サント・マドレーヌ・バシリカ聖堂(サント・マドレーヌ大聖堂)の見学!
サント=マドレーヌ大聖堂 (Basilique Sainte-Madelaine) は、フランスの町ヴェズレーの中心的な丘の上にあるバシリカ式教会堂。この教会と丘は、1979年にユネスコの世界遺産に登録された(登録名は「ヴェズレーの教会と丘」)。サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の始点のひとつ[1]という歴史的重要性もさることながら、大聖堂のティンパヌムはロマネスク彫刻の傑作として知られている。
なんと工事中(`;ω;´)
残念ながら正面は見ることができませんでした。
ネットで拾ってきた画像。
実際はこんな感じらしいです。
中に入りました。
もうすぐミサらしく、人が集まっていました。
ゴシックとはまた違った良さがありますね!
これは聖堂の正面を覆っていた布です。
近くで撮ってみました。
実際に見たかった(´・ω・`)
写真を取り忘れてしまいましたが、聖堂の地下にも行きました。
何だか宝物が隠されていそうな雰囲気でした(´ω`)
こういった聖堂を見ていると、映画「薔薇の名前」を思いだします。
ちなみ映画では、修道院で起きる不可解な連続殺人が描かれています。
聖堂を見学しながら、あのような殺人が起きたらとか、どこかに隠し通路があってその先は迷路になっているとか……などと妄想しておりました。
○おわりに
今回はここまで。
次回は、聖堂の周辺についての記事です。
美しい景色、歴史を感じる建物など、盛りだくさんです。
お楽しみに!