フランス旅行 3日目②【シャンパンメゾン見学】
見学と試飲!
○フランス旅行の記事 バックナンバー
・フランス旅行 2日目③【リクヴィル、ストラスブールで昼食】
○シャンパンメゾンの見学!
昼食後、待望のシャンパンメゾンへ行きました!
・メゾンとは……
シャンパーニュ地方におけるワイナリーのこと。
ボルドーにおけるシャトー、ブルゴーニュにおけるドメーヌみたいな感じ。
お城みたいな見た目ですね!
中もすごく綺麗でした。
ブドウの苗です。
おしゃれな休憩所。
これは昔のワイン貯蔵庫です。
元々はハト小屋だったらしいです。
今は使っていないですが、歴史を感じられていいですね。
○シャンパン2種の試飲!
これがまた美味しかった!
シャンパンって、おつまみがなくても、それ単品で楽しめると思っています。
ゆっくりと味わいたかったところですが、美味しくてあっという間に飲んでしまいました。
さて、ここでももちろんシャンパンを買おうと思っていたのですが……。
頭をもたげるのは、帰りの荷物の重さ!
すでに4本ものワインを買っており、旅慣れた方からも「重さ大丈夫?」と言われていました。
それゆえ、以前のようにたくさん買うのも躊躇われます。
結果として、シャンパンのハーフボトル2本で妥協しました。
本当にもう、断腸の思いです……。
普段、シャンパンやスパークリングワインは、一人では飲みきれないことが多く、ハーフボトルばかり買っています。
だからハーフボトルでもいっか……と自分を無理やりに納得させました。
○シャンパンの豆知識
シャンパンに使われている主なブドウの品種は以下になります。
ピノ・ノワール
シャルドネ
ピノ・ムニエ
ピノ・ノワールとピノ・ムニエはどちらも黒ブドウ。
なぜシャンパンは赤ワインのような色ではないのか?
それは造り方が異なるからですね。
赤ワインは果皮も含めて造りますが、シャンパンの場合は果汁のみ。
もちろん、果汁に色がつかないよう慎重に絞られます。
それゆえ透き通った色になるわけですね。
ちなみに……。
シャンパンを開けるときには、あまり大きな音を立てないほうが良いとされています。
その静かな音は、「淑女のため息」や「天使のため息」と表現されています。
○おわりに
3日目は移動中心だったため、日記は以上になります!
次からは4日目に突入です。
フランスで最も美しい村の一つとされている、ヴェズレーの観光です!
お楽しみに!